Bリーグ2021−22シーズンと私

 書き出しに迷っている。。。

昨シーズン2021−22は語り尽くせないほどの濃い内容。どこから始めたらよいものか。

「運命って信じるか?」(黒バス、青峰とサツキのシーン)

とあるアニメのセリフ。元々運命論者であるがどうして、いろんな人たちにこの出会いや、また自分だけじゃない、みんなに起こっているであろう出来事を忘れず生きていってほしくてブログ書き始めたほど。宇都宮ブレックスや比江島慎選手、渡邉裕規選手を応援している理由はこのブログで何度か述べている通り。2020−21シーズンが終わってオフシーズンの間にマコ友さんが増えたことが直接の原因かもしれないけど、そもそも、あの時の富山戦(2020.12.9)にブレアリいってなければマコさんをこんなに応援していない。その後マコドラができて真っ先に入会していない。じゃないとマコ友さんとも出会っていない。アウェーに行こうとしていない。こんなにたくさんのブレ友さん達と仲良くできていない。13番地ができて、入会しようと思っていない。なべ友さんと挨拶していない。農業体験に行けていない。なべさんと芋を掘ることもできなかった。

やばいと思うよ。たったあの日の選択が私をこんなに幸せにした。

農業体験の時、なべさんが言ったんです。

「タイミングとかね、僕大事にしてるんで」

嬉しかった。私も同じ。あの時あのタイミングだからこそ、今私がここにいるわけだし。でもね、運命もまた信じていて、今まで出会った人たちって、どんなタイミングであっても出会っていたんじゃないかって思う。私の人生に決まっていた、影響を及ぼす人たち。出会ってくれたみんな。1億3千万弱いる日本の人口の中で出会って関わってくれた人たち。考えればキリがないし、みんながみんな私みたいな考えじゃないと思うけど、それでも私はそう信じている。

 昨シーズンはブレアリ以外でもバスケを観戦しようと元々思っていた。初はpre越谷(代表戦は除く)。越谷に行った時、だなぁ、カメラ欲しくなってしまったんだった。下手でも、みんなみたいに自分だけの写真が欲しい。そしたらバスケだけでなくなんでもない日常やそこにある風景なども撮りたくなって、SNSなども楽しくなってしまったし、おかげさまで休みの日は必ず予定を入れて、体が休まる時がない。寝てる暇もない。ありがたいことなのかな?いろいろな出来事や、起こってることを関連づけて考えたら今まで自分の身に起きていたことをいろんな人に知ってもらいたくなった。ブログを始めた。読んでくださってる皆様には感謝です。語彙力がないので毎回言葉を選ぶのに苦労するのだが、、、

 東京や群馬なども行ったが、大イベントは広島。残念ながらコロナ禍で美味しいものは食べれなかったんだけど、コンビニ弁当だって、レストラン探しまくった挙句の先に辿り着いた?楽しい思い出。駅までの道のりを迷いまくったのも、あのタイミングも、参ったな。本当に一生忘れない思い出、私にとっては。その後の大阪。笑える出来事もあったし。秋田にも行ったけど、ドライブは大変だったけど、秋田戦でのマコさんの惚けた表情は忘れられないよ(その後、真田さんに連れて行かれて目が覚めたらしいな)笑。富山では富山ならではのマコ友さんにも出会えました。富山観光はできなかったんだけど、ここキレイなとこだった。富山駅の周りは都会で整備されてて便利がいい感じであったし、運河の周りや立山連峰がまたすごい。普通に観光で行きたい場所。

 昨シーズン最大の出来事はなんていったってシーズン優勝。ワイルドカードでチャンピオンシップに臨めたものの、いいカードで、対戦相手はシーズン中から最大とも呼べるライバルチームたち。アニメの展開みたいだったよね。ギリギリでも、最後まで集中力を切らさず勝ち進み優勝した。

やばいって。

シーズンが終わって、チーム編成が変わるのは仕方がないことだけど、でもみんなの未来がそこにあるのなら応援する。前に進むことが最良の未来へ向かう道。

そして、オフシーズン中、私にとっては初めてのファンイベント、なべさんとの農業体験。ファンサやばいね。これは特別なんだと言い聞かせて、これ以上贅沢にならないように戒めよう、自分を。

ありがとう、なべさん。

私、やばいって何回言った???笑

そして、マコさんが何回か言ってた言葉。私もいつも同じことを思っています。だからマコさんが好きなんだ。

「今ある自分は関わってくれてる方達のおかげ。どんな出来事にも出会った人たちにも感謝を忘れずにいようと思っています。」