Bリーグ2022-23シーズンとわたし

 宇都宮ブレックスは今シーズンはCS進出を逃したので、2023.5.7をもってRSは閉幕した。しかしなんというか、前回でも触れたっけ?劇的な終わり方というか、、、最後にはもってこいの終わり方。演出が上手だねぇ。なんともドラマティックな終わり方。csに行けなくてもブレックスファンはすががしい気持ちでシーズンを終わらせることができたに違いない。

 今シーズンはわたしにとっては幸せなことばかりだった。仕事の点では悩むことも多かったし、うまくいかないこともあったが、思えば今後の人生をわたしがどう過ごすかじっくり考えるための時間で、決断までできたのだからやっぱりこの1年間はとても有意義だったと言えるだろう。

 今シーズンはブレックスが絡まない試合、シーホース三河の試合にも行った。前から興味があった角野亮伍選手を見るためだ。スカイホールで三河対宇都宮を見に行った時、もっと彼の試合を見たいと思った。遠征になるし費用が嵩むからわたしにとっては思い切った決断。でもかっこ良かったよ。なんだか彼はいい時と悪い時がはっきりしているような気もするし、思うように動けていない自分に悩んでいるようにも見えたが、彼を信じて来シーズンも追いかけたいと思っている。更なる成長を期待しよう。

 しつこいくらい何回も同じこと書いててごめん。このブログのテーマは奇蹟の出会い。人生ってドラマ以上にドラマティック。幾つのも奇跡から作られている。ありえないだろって思う出来事がいくつも起こって、それがわたしの生き方を、人生を形作っている。今シーズンもそういう出来事がたくさんあって思えば贅沢なシーズンだった。

 3月はEASLもあったね。アジアの競合チームとの試合を宇都宮で見れるのは楽しかった。

 どの写真を載っけていいかわからないくらいだけど、楽しかったのが伝わればいいかな。今シーズンはアウェーの地でしか会えない友達ともお酒を飲めたし、ブレックスアリーナでできた友達やオンラインサロンに入ったからこそそできた友達もたくさんいて、本当に幸せを感じることができたシーズンだった。

 一分一秒違ったら出会えなかった出来事がいっぱい。あの時迷った選択も後悔した選択も、今思えばこの瞬間に出会うためだったと思える。そのくらい幸せなシーズンだった。多分1年前も同じこと書いてたような気がする笑

 感謝でいっぱい。ありがとうみんな。

 来シーズンもよろしくお願いいたします。

やっぱり推しは「角野亮伍」選手

 私は自分自身の問題から仕事を2週間休んでいる。私の今の一番の楽しみは推しに会いに行って写真を撮ること。まあ推しは何人かいるけど、それもカメラを持ってからだ。とても楽しい。人によってはカメラの撮り方や、バスケの見方も言及する方がいるけど、人それぞれでいいと思うし、私は考え方を固定するのやルール付けするのはこのバスケ観戦でなくても、もともと好きではない。特に日本人は決め事が好きだし、そこに倣って行かないと、またそうでないものを弾き出す風潮がある。私は嫌いだ。仕事をしていても、大義を掲げてはいても結局は過去に倣うだけ。じゃあ自分では何ができるのかって言われると何もできていない。だから悩むし嫌になってる。

で、私の基本的な考え方を言い訳に使って、今回の遠征の感想を書いてみたい。

2023.2.4と5は群馬県太田市に群馬vs三河の試合を観戦しに行った。拠点が愛知県のシーホース三河の試合は私の住まいが栃木県にあるため、関東付近に来てくれないと行けない。このチャンス逃せない。しかし、最近の試合内容から角野選手のコンディションが良くないのではないか?と心配はしていた。もやもやしながら太田市へ。

2023.2.4

出だしはいい感じ。ていうかここ最近の三河は前半は悪くない。後半にチグハグになって敗戦という感じが多い。この日は72−87で負け。

2023.2.5

 game2はやっぱり負け。69−75。なんで4Qで逆転されちゃうのかなぁ。誰にも分からない。きっとチームもわかってない。選手たちもきっとどうしていいか分からなくなっていそうだ。なんだかチームがまだフィットできてないんだろうな。時間かかってるけど。今シーズンに入ってもう後半。克服しないといけない部分がおざなりになっているような気がする。そしてやっぱりベンチがおとなしい。もともとブレックスの試合がメインで見てたわたしにはお通夜みたいに見えた。田臥さんなんかあんまり座ってることないもんなぁ。チームそれぞれな色があっていいと思うが、、、、なんだか三河はお金持ちだし、表面はスマートでかっこいいんだけど。なんだかカッコ良すぎる気もするね。泥臭い部分が見えないのはファンとしては淋しいところ。かっこいいところだけ見たいわけじゃない。なんで応援しに行ってると思ってるのって言いたい2試合だったよ。

 私の推しの角野くん。なんだか迷ってるように見えた、いろんな点で。アップの時もシュート入ってなかったし。迷って迷って、苦しんで苦しんで。でも人は苦しみを克服するから成長する。立ち向かえず、見ないふりして克服した気になっていても一生成長しない。苦しみの先に一皮向けた自分が待っている。

  私は、角野選手の経歴を知らない。高校の時どうだったか知らない。なんだか凄かったらしいけどそこは関係なかった。昨シーズンの彼のプレーを見て(バスライだけど)、単純に生で彼を見たいって思っただけ。その時の彼のプレーに単純に惹かれただけ。私はバスケを知らない。だからこそなんの情報の刷り込みもなく、好き嫌い言えると思っている。そして話は逸れるけど私みたいな人が増えることが今後のバスケ界には必要だ。今、バスケの観客はバスケ経験者が非常に多い。それだけだと野球やサッカーなどには勝てないだろう。

 日本の経済復興はスポーツビジネスにかかっている、と私は思っている。それにはBリーグが重要になるのではないかと期待している。

ところでgame1の時は18番でコートエンドの1列目で3人並べた奇跡。当のご本人は知ってたのか知らなかったのか見えてないわけないと思うんだけど。しれーっとしてたよねー。アウェーでしかも関東の地でさ、18番が3人並べるってそんなにないと思うよ。びっくりしたもん。そして2人とも可愛くて話しやすくていい人だったよ。角野くんを見るためにこの地で会えた3人。私のブログのテーマは「縁」「運命」「奇跡」まさにピッタリ。引き合わせたのは誰なの?

自覚してよね、角野くん。

テーマは「導かれし者たち」〜富山2戦と共に〜

 今回で富山は3回目になるが大好きなところ。全然まだまだ観光できてないんだけど、まとめて休みとってゆっくり観光したい。富山駅付近はとても便利がいい(なんでもある。ホテルも高めからお手ごろまで、そして旅館もある。食べ物も美味しい。駅からすぐのところに運河があり、きれいに公園が整備されている。そして都会な駅前から立山連峰が見えるとあっては。。。)

私がアウェー戦を選ぶ時の理由は、良席が取れること。アリーナまでなるべく便がいい事。そのチームに何か魅力を感じること。なので近い遠いも若干理由になるがあんまり関係ないかも。昨シーズンは広島まで行ったしね。意外に近場は行かないかもしれない。茨城は行ったこと、そういえばない。近すぎてホームゲーム見てるようで旅行感がないから。そしていい席がとれない笑笑。

今回の富山は友人が富山のファンクラブ会員で席を都合してくださることと、アリーナまで便がいいこと、景観がいい事、食べ物に魅力があること。富山の選手たちに私が注目している選手がいること(勝ち星上げてほしいな)。そして富山駅がわかりやすいこと。これって結構大事。方向音痴の私でもなんとか動ける駅だ。名古屋は最悪だった。新宿駅より迷宮。お仲間さんに連れて行ってもらわなければスカイホールまで辿り着けなかったに違いない。

 富山は昨シーズン行った時も思い出に残った地だ。あんまり合流できないお仲間さんの1人とも一緒にブラックラーメンを食べれた思い出があるし、あまり会えない“まこドラ“メンバーさんとも会えたし。プレに行った時は駅で解説をしてくださる井口さんとも会えた場所。ここ結構いろいろあって楽しい思い出が多い。

 さて、富山2戦は2勝。しかしマコさんが足の不調を起こしてしまった。一昨年のシーズンではブレアリであったが富山戦で大きなケガを起こしたのは2020.12.9。私の記念すべきアリーナ記念日。今回の富山戦も2022.12.10/11。これがいいことではないんだけど運命づけられてる気がしてならないんだよね。思えば一昨年のシーズンの初アリーナ観戦でのマコさんの衝撃的なケガがなければここまで夢中になってマコさんを応援していないわけだし。この“12月、富山“には私には何かある。もうキーワードになってしまった。そして今回も。

(12.10 game1)

マコさん、足大丈夫かなぁ。良くも悪くも、マコさんが足が痛がる様子が写真に撮れてしまった。

(12.11 game2)

1分1秒違ったら、違った旅になっていた。今回の旅で私はもっともっとマコさんが好きになったし、これはどういうことだって思えるくらいの奇跡。なんだかきっともうマコさん応援するような運命だったんだなあっと思うよ。導かれているようにしか思えない。そして一緒に動いてくれたお仲間さんも。愛知の人だものなぁ。たまに「なんで仲良くなったっけ」って思うこともあるけど。マコさん同様、彼女も一緒になってこの軌跡があるんだよ。この稀に見る奇跡はもう奇跡じゃない。いつ切れるかわからないこの縁は大事にしよう。その時が来るまで。

あらゆる出会いに感謝。そして改めて思い知らされた旅。ドラクエ4じゃないけど「導かれし者たち」だよ、本当。

マコさんへ送るラブレター②

 比江島慎様

 私は今マコさんが好き。大好き。人を好きになるのなんか何年ぶりだろう。

 私は常に好きな人はいるがそれはまた違った意味で。そもそも人間が好きだ。世の中はいろんな出会いに溢れている。でもこんなに人間が多くても、同じ人は1人もいないし、生き方や環境、価値観全部違う。だからこそコミュニティでは摩擦が必ずあって、しかしコミュニティを形成しないということもあるわけがなく、人間ならば必ずコミュニティを形成して必ずどこかに属さないと生きられない生き物であるという。太古の昔からの永遠のテーマ。だからこそ人間と言え、そうでなければロボットと同じだ。約80億人いる人類のなかで一生でどのくらいの人間と関わることができるのか。考えるとキリがないけど、出会いは大事にしたい。限りがあるのだから。

「人とすれ違うだけでも出会いだと、俺は思う」

(フルアヘッド!ココ・秋田書店・作者 米原秀幸) これはジョンバーツがココに語るシーン。ある時キャプテンジョンバーツの海賊船に乗り込んだことから始まる冒険ロマン。少年ココがお宝目指して、いわくありげな仲間たちやバーツの影響を受けて成長する物語。ホットパンツのおすすめマンガ。宇都宮近辺の方、言ってくれれば貸出致します笑笑

好きな漫画の大好きな登場人物が言うセリフだが、私も共感でき、だからこそこの漫画が好きなんだろうな。このキャプテンジョンバーツ、好きな女性のために、自分を裏切って他の男の子供を産んだ、それでも好きな女性をどんなことがあっても守り抜く。たとえ報われなくても。しかし切ないわけではなく前向きに展開していく。そして、他のクルーのみんなも限りなく優しい。優しさとは強さとは何かも考えさせられるマンガになっている。ぜひぜひ。

 というわけで、出会いは大事だと思っているという話。マコさんに抱くこの恋心も大事に思っている。

そんな歳で、よく恥ずかしげも無くこんなブログ書けるよなって思われる方もいらっしゃるかもしれないが、人間の一生は短い。出会えるチャンスもましてや気持ちを伝えられるチャンスも限られている。何回かこのブログで書いているが気持ちは伝えたほうがいい。後で絶対後悔するから。届いても届かなくても、本当の気持ちなんか届かない時の方が多いけど努力はしよう。

「人生はいつ終わるかわからない」

「好き」の感情はいろいろある。家族に向ける愛情。友人に向ける愛情。恋心。今まで付き合ってきた彼たちに向ける感情も恋心ではあるがそれぞれ違った恋心だった。マコさんに向いてる応援する気持ち、原動力は紛れもなく恋心から。友人・知人ではないから、彼の本当は知らないからあくまで憧れであるが、それでも恋心。アリーナに行って、マコさんを見て、バスケ姿見て、写真を振り返って、毎日ときめいている。まるで中学生に戻ったかのように。バカバカしいなって思うが、自分の心をコントロールできないのだから「恋」ってすごい。

こんな歳なのに、マコさんは私を少女に戻してしまう、、、

 どれだけの感謝がマコさんに対しあるのか。数えきれないくらい、マコさんには助けられている。辛い時、主に辛いのは仕事に関してであるし、職場でのストレスはハンパないが、それでもまだ仕事を続けていられるのはマコさんのおかげだ。冒頭で書いた通り人間の一生は短く、その短い時間の中で仕事で負の感情に蝕まれることは実にくだらないし勿体無い。しかし働かなければ生活や趣味に使える資金がなくなるのだからそこは仕方ないとして、ただ今は働き方の考え方が昔とは違うし、そこに対しては私の所属する会社は理解し改善することを急務としているから退職しないで済んでいる。だがモチベーションは資金獲得のためだけなのだから仕事は辛いしかない。プラスでうまくいかないことがあるとやっぱり泣きたくなるし、性格悪い自分がつい表に出てしまうこともある。そんな時、マコさんの写真を眺めると自然に顔が綻ぶ自分に気づいた。心が穏やかになる自分に気づいた。推しの力ってすごいんだな。

マコさんの写真を撮って、バスケをしているマコさんの髪の毛がふわってなっている瞬間が好きだ。やっぱり私は短髪より今の長さが好きだ。今のマコさんだから好きになった。人と人との出会いは奇跡だと思う。バスケを知ってるものなら知らない人はいない比江島慎選手を、学生の頃からよっぽど有名だったらしいけど、まるで知らなかった。最初は半ば強引に見せられた動画が始まり。ていうか、違った。マコさんがブレックスに来たことから始まる私の片思い物語。初めて見せられた動画の頃から比べると本当に魅力的になった。この2−3年の間で洪水のように攻めてくるマコさんの色気。追いかけるほど好きになったのはオンラインサロンの影響も大きい。私はわかっている。これは縁。もう私の人生に比江島慎を好きになる運命みたいなものが組み入れられていたのではないかと。あの出来事もその出来事ももう経験する出来事と決められていたのに違いない。

「縁がある」

 私が好きになるタイプに一貫性はない。一個あげるならば「匂い」。まあ一種のフェロモンみたいなもの。と「色気」。見た目がカッコよくても色気がない人に魅力は感じない。きっと私がマコさんを好きなうちはマコさんが色気を降り撒いている時。私がマコさんを追いかけなくなった時はマコさんの色気が欠けてきた時。もしくは色気を感じられないくらい遠くに行ってしまった時。今は考えたくもないが、いつか来るのだろう。でもその時は他の誰かに恋をしているかもしれない。

今は全力でマコさんが好きだ。大好き。ほんのちょっとのタイミングであなたは私の心を鷲掴みにした。私にとって2度目の恋の相手はマコさん。きっと最後の恋。あなたは私にちょっぴり切なくて最高に楽しい感情をくれた。

「ありがとう」

感謝で尽きることのない。ありがとう。

伝え方と聞き方②

富岩運河にて 2022.4.17

2022.4.17は富山市まで行ってきました。急に思い立って決めた富山遠征。全然行くこと考えてなかったんだけど、今シーズンも残りわずかとなると寂しくなってしまいましてね。行けるうちに行ってしまおうとなりました。

現地でお仲間さんと再会。他まこドラさんたちにもご挨拶できまして、毎回毎回思うけど、遠征ってお金かかるんだけど、実に内容が濃い。アウェーまで応援に行けるブレ友さんたちも少ないせいもあるかもだけれども、よりつながりが強固になれる気がするし、応援団が少ないせいか、選手たちがしっかり手を振ってくれる気がする笑笑

こういう言い方はなんだが、「お金がかかる分も回収できる」と思った今シーズンの遠征でした。

さて本題ですが、今回の遠征の内容はあんまり関係なかったんだけど、関係あるのはお仲間さんのこと。何回か遠征シリーズで書いているんだけど、あんまり会えない別地域に住んでる人たちだけど、距離感があんまり苦にならないんですね。それはなんでか考えてみました。私はあまり人見知りではないですが、そんな私でも気を使わないわけではありません。どこまで踏み込んでいいのか、私の発言に対してどういうふうに思っているのか、またちゃんと理解してくれているのか。。。人同士の付き合いってここがとても重要だよね。ここが掴めないと、次からはあんまり会いたくないって思ってしまうでしょ。疲れるから。

 私は割と言いたいことを言いたいようにいってしまう方ですが、人の考えを聞くのも好きです。だから建設的な意見を出せる人は尊敬するし、また会って話をしたいと思います。前回も書いた通り、伝え方も大事ですが聞き方も大事で、ちゃんと聞けないと内容を理解できず、そこからは建設的な意見は生まれません。そして、建設的な意見を出せる人は普段からしっかり考えている人です。さまざまな事象に対し、ありとあらゆる角度から物事を見ようとしているからこそ考えが生まれるし、またその考えを言葉にして表せるということになります。普段から、またこの辺りは子供の時からの訓練が必要なことかもしれませんね。思ってるだけではいざという時相手に正しく伝わるような表現はなかなか難しく、また一方的な考えでは、意見を出した時薄っぺらい説得力の欠ける意見になってしまいます。

お仲間2人はどう思っているか本当のところはわからないんですが笑笑、この2人はバスケのことだけではなく、またまこドラのことだけでもM6Hのことだけでもなく、自分の価値観のもとにしっかり考えて意見を言えて、そして聞き方もわかっている方達です。だからこそ、私が考えを述べてもただ追従することはせず、説得力があるからこそ、こっちも、反対意見であったとしても「そっかー」と素直に聞けるわけです。

一番嫌いなのは、その場で意見を言わず(なぜなら、自分の意見に対して反対意見が出たり、それによって悪い評判が立つのが嫌だから)、後になって、どこか違う場で表面上だけ大人ぶった意見をする人です。私には、話し合いのテーマを他の誰かに出させておいて、意見の方向が定まってから、マイノリティを批判するというやり口の人は卑怯でしかないと思っています。ですが、SNSでも見るように、また大衆の意見でもよく見るように、多数派の考えの中にいないと、ダメなんだという風潮が日本にはまだまだありますよね。言論の自由や表現の自由が等しく付与されているにもかかわらず、マイノリティは白い目で見られることが多いですね。

私はよく、わがままな意見が多いとか変人だとか、普通でないとか言われがちなんですが、わがままでない人っていないと思っています。人と人と付き合う時、相手方の気持ちを汲み取ったり、空気を読もうとは誰しもしていると思うし、それがコミュニケーションをとるということかもしれませんが、所詮、自分の口から出る言葉は自分の価値観から出る言葉。結局誰しも自分本位なのです。

 今シーズンも終わりに近づいていますが、私にとっては実に濃いシーズンでした。色んな人とおしゃべりしたりするけど、ましめな話もふざけた話も、意外に薄っぺらでわかったような表面だけのお話って多いんですよね。その中で貴重なお仲間さんに出会えたことに感謝します(これ、本当ね)。

縁とか出会いってどこに転がっているかわからない。大事にしよう、本当に。

お仲間さんと旅②〜大阪戦編〜

2022.3.16 大阪戦 おおきにアリーナ舞洲 宇都宮ブレックス 比江島慎選手 遠藤祐亮選手

 お仲間さんとの旅第2弾は大阪戦。

 この試合もツインズのマッチアップが観れるということでとても楽しみにしていた。今回は第1弾の時に参加できなかったみきみきを交えての3人。(他🍋6とわたし)

 今シーズンが始まる目前にSNSを通じて会話するようになっただけの、マコ友さん。のはずだったのに、まさかみきみきのマンションのゲストハウスにお世話になるとは。
笑える。

 2022.3.16 大阪戦(おおきにアリーナ舞洲)の試合は終始宇都宮ブレックスの流れであったし、チームの雰囲気も非常に良くファンとしては嬉しい内容。何だかこの日は選手のみんな明るく機嫌良さそうに見えたなぁ。私たちは選手の楽しそうな様子を見れて余計に嬉しくなるわけだし、そんな雰囲気だからノリにノッた勝ち方ができたのかもしれない。だけど、点差が開いたことや一度マコさんが足を気にしたこともあってか4Qあたりになってくるとマコさんはあまり出て来なくなった。私や🍋ちゃんはそういうのあんまり気にしないんだけど、みきみきはさみしそうだったな。久しぶりにマコさんのバスケが見られたんだもの、当たり前だよね。私は宇都宮ではないけど、近隣に住んでいるし、ブレックスのホームゲームは時間がある限り観戦に行こうと思っている。🍋ちゃんはそもそも趣味がバスケ観戦みたいな感じだし、みきみきに比べるとマコさんのバスケ見れている方なんだよなぁってしみじみ思うやつだった。気付かされたというか、当たり前のようになってしまっていた。いかんなぁ。移籍の時期が近づくと寂しい気持ちでいっぱいになるが、三河時代からのファンはそういう寂しい思いしたんだものねぇ。試合ごとに感謝しなくては。
  

 ところで🍋ちゃん、みきみき、私(本当は他にもいるんだけど今回は不参加)がお揃いで持っているアレ🐨。3人揃うこともあり、そのうえ席が3人並んでるせいもあり、この機会を逃すはずもなくやるでしょ。そのこと、マコさん、遠藤さんにいじられたみたいで、こちらとしてはネタにしてくれてありがとうといったところ。どんなん内容でもいいからチームのみんながマコさんのこといじってくれるのはマコ推しからすると嬉しいんだよね。なべさんもいつもマコさんのこと気にしてくれているし、そういうところみれるのも幸せなんだよね。
この応援できる日々が長く続きますように。。。大好きな黄色三兄弟がバラバラになりませんように。。。

 今回の旅もあらためて、この不思議なというか妙な縁を感じずにはいられなかった。マコさんが好きだけど、アウェーまでも許す限り行きたいと思う今。そして共通の推し仲間と一緒の旅。ほんの半年前にSNSでなかよくなっただけ、共通はマコが好き、たったそれだけだけど一緒にいる間、居心地もよく、本当に楽しかった。きっと距離感がちょうどいいのかもしれない。喋らない時間も、1人でいる時間も、そして一緒に行動する時の間。常に一緒に行動したいタイプでも、だからといって常に1人でいたいわけでもない。そういう意味での距離に気を使わなくてもいい2人だ。私にとっては(向こうが合わせてくれてるかもしれんが笑笑)。
 

 本当に不思議だね。みきみきがマンションに着いた時「何でここにおるん?半年前に知り合ってまだ2回しか会ってないよね笑笑」って言った時「ほんとだね」って。でもね、なんか実は何も考えてなかった。ごく普通に友達の家に行くような感覚だったよ。


 マコさんが結ぶ不思議で、妙な縁。でもとても嬉しかった出会い。私にとっては本当にマコ様は神様なのかも。
 

 ありがとうございます。そして私と付き合ってくれてる皆様、出会ってくれて感謝。🍋ちゃん、みきみき、今回も、そしていつもありがとう。

徒然なるままに(恋のお話)

スタッフさんからいただきました

 (公開日 2022.2.25)

本日で、この職場での遅番はおしまい。最後の遅番でした。いつもの閉店業務を一緒に実施する男性スタッフがいるんだけど、バイトの子で現在大学3年生の男の子。彼は中高バスケ部で、今も社会人バスケに参加しているバスケ好き。彼のお母さんは宇都宮BREXのなべさんのファンで、彼も時間見つけて家族でアリーナで観戦しているし、私の長男のバスケ部の先輩。共通の話題も多いから結構私は木曜日の遅番を楽しんでいました。
 アリーナでのお話や、私がブログに書いているお話、やつの将来のこと、そして恋愛のお話など。彼はいいやつなので、私のくどい人生哲学をよく聞いてくれました。
 今日は恋愛のお話。今まで結構長く付き合ってた彼女のこと。今後のこと。新しい出会い。そして、、、私がいつも彼に言ってたことは、このブログでも前に書いたけど、

 「自分の気持ちに嘘はつかないこと」 「ちゃんと伝えること」

じゃないと後悔するから。人と別れる時って辛いよね。ましてや長く付き合ってれば家族ぐるみの付き合いになるし、自分達の気持ちより、

「お母さんと仲よかったのになぁ」とか

「お母さんとうまくやれてるから結婚してほしそうだなあ、親は」

とかそういうこと考えちゃうんだよね。でも、親は関係ないんだ。自分の気持ちに正直になれって言いました。そして、もし、相手がまだ自分に未練があったら?別れないで付き合いを続けることが優しさだと思ってる?私はとても誠意がない行為だと思います。別れたばかりの時は辛くても、またその子にも新しいパートナーができます。同情で付き合いを続けたら、その分出会いが遅れるし、私だったら、好きな相手が他に好きな子がいるのに、気持ちがよそに向いてるのに一緒にい続けられる方が辛い。辛すぎる。

 そしてもう一つ、気にしてたこと、、、彼らは3年生なので本格的に就活が始まります。彼は教育学部なので将来は県の教員採用試験を受けて先生の道へ。一方新しく彼女になるかもしれない相手は関東のどこかで就活を。将来を考える年頃に新しくお付き合いするってなると、具体的に結婚のこととか考え始めるよね。だけどさ、やっぱり、結婚難しそうだから、付き合うのやめるとか躊躇するとか、それもやっぱり違うよね。今の気持ちに正直に進んでいくべきだ。その上で未来のビジョンが2人違ってきたらそれは2人がどうするかその時決めればいい。どういうふうになるかわからない2人でもそれが運命。なるようにしかならないんだ。

 何度もこのブログでおんなじこと書くようだけど、縁ってあると思う。出会いがあれば別れもくる。この二ついつも隣にある。将来のこと気にして前に進まないより、周りの人達の気持ちを勝手に考えて自分の気持ちに正直にならないより、今の自分の気持ちを大事にして進んでいこう。

 きっとそれが自分にとっても相手にとっても一番誠意があることだと思うのです。
 

結果、新しく前に進むことを決めたらしいよ。とても幸せそうでいて、照れてました。いいなあ、この歳になってもまだ恋がしたいと思ってしまった笑笑(マコさんに片思い中ですけどね)。
 本日で彼にする、哲学の講義は終了いたしました。新しい職場に新しい彼女連れてきてくれるの楽しみにして、私も3/1から頑張りますか。

次こそ旧浪岡町がなくなるその時。平成の大合併。出身地がなくなること。何のために合併する必要があったのか。そして、現在。
(データ調べるのに億劫で書けてません。そして重苦しいお話になりますけれども)

広島戦〜楽しかったお仲間さんとの旅〜

2022.2.6 広島戦(広島グリーンアリーナ)

先日、2月5日と6日、広島グリーンアリーナにて広島戦が行われた。私にとっては初の遠距離アウェー戦。これは前に紹介したお仲間さんとの約束のアウェー戦。計画してたうちの1人が都合が合わなくなり一緒に観戦できなくなってしまったのが残念であったが、私ともう1人は予定通り広島で落ちあうことができた。

私は仕事の都合上、半期が始まる時からのスケジューリングだったので、これを逃すともう休みが取れない。コロナが蔓延し、Bリーグでも、BREXでも試合が中止や延期になっているこの状況下で予定通り進められるか不安であったが、結果無事に二日間観戦できた。
今回の遠征が達成できて本当によかった。今回思い知らされたのだが、このブログを書くことに達する前、運命論やいろいろな縁について、人との出会いなど散々書いてきたのだが、今ほどそれを考えさせられたことはない。

高校受験に失敗したこと、大学受験に失敗したこと、お陰で2年学年が下がったこと、そのおかげで出会った友達、栃木に来たこと、田臥選手が栃木に来たこと、マコさんの宇都宮BREX移籍、長女のせいで(お陰で笑笑)BREXの初観戦、そこから始まるブレ友さんとの出会い、お仲間さんとの出会い、まさに今まさに私のアリーナ劇場が大盛況だ。

広島の遠征は本当に楽しかった。1勝1敗ではあったが、相手の広島のチームも良いチームであり強いチームであり、BREXがいい状態ではなかったものの、ゲーム自体はとても楽しく、興奮して観戦できた。家族を離れての2泊3日の旅。友達と、知らない土地を迷いながら、コロナのせいでご飯屋さんが時短営業で結局広島らしいものが食べれなかったけど、現地応援のBREXブースターさんの何人かの方とご挨拶もできたし、とても満足できる旅でした。
帰りの道中、道がわからず迷ったり、おしゃべりに夢中になって、曲がるところ曲がらずまっすぐ行き過ぎたり、駅が見えてるのに辿り着けないとか、みどりの窓口で別れたのに結局友達と同じ新幹線だったり、新幹線の改札間違えて、お土産買う時間無くなって、結局、車内販売で、もみじ饅頭が売り切れてて会社のお土産が博多通りもんになったり。米原付近の雪の影響で遅延し、東京駅から急遽新幹線の切符を買うことになって、しかもまたまた迷ってしまったし。でもどれもこれも楽しい思い出。

一分一秒、何かが違ってたら出会えなかった出来事がたくさん。導かれたとしか思えない、いろんな出会い。宇都宮BREXを応援して、マコさんのファンになって、マコドラができた時躊躇せず真っ先に入会したこと、今のお仲間さんとの出会い。なんて素晴らしい。これは縁だ。何かの縁。いつかこの縁に終わりがくることも知っているけど、あるうちは大事にしよう。そして、この先、もっといろんな出会いも待っているはず。
とてもとても楽しみ。
私に関わってくださってる皆様、本当にありがとう。

 これからもよろしくお願いします。

奇跡の出会い①〜現在のお仲間さんのこと〜

私は運命論者である。

宇都宮BREXのファンになってまだ日が浅い。Twitterもずーっと封印してたのだが、1年くらい前にまた始めたのはBREXブースターの皆様から情報を得るためだった。

 Twitterは特に活用の仕方がわからず、そのうち会社内でSNSの利用の過程で問題が起こったことと、やはり同じ所属の後輩が会社内の同僚の悪口を書き始めたことをきっかけにアプリを削除していた。先にも書いたが、マコさんが気になってしまうきっかけはあの日のケガから。いろいろSNSを駆使してマコさんのケガの状態が知りたかった。 それがまたTwitterを復活させた理由だった。 ここのバスケ好きさんが集まっている場所はとても心地がいい。みんな優しく気さくで大人だ。なので私はバスケ専用垢としてここに参加させてもらっている(雑多垢の住人がこのいい環境を荒らすのを防ぐため、基本バスケ好き意外フォロワーさん増えていない)。受け入れてくださってる皆様、フォロワー様いつもありがとうございます。中には面白い人たちもとても多く、朝から大笑いする日もある。マコ友である今のお仲間さんもその中の人達。いつのまにか、いや実はあんまり覚えてないのだが、本当にいつからなのか(笑笑)、自然におしゃべりするようになって、「アレ、昔から友達だったっけ」状態。だんだん開幕戦が近づきつつある時、なんの話からそうなったんだっけ???アレの被り物の話にっっっっっっw

最初はただのネタだったはずなのだが、だんだん怪しい感じに。いやリアルなアレになったら困るので程々に可愛いアレに。ネタのはずが本当にポチるノリの良さ。もう笑いしかない。ツイートしながら大笑いだよ、これ。(この時長女が帰省中だったのだが、「めちゃ笑うじゃん」とつっこまれた)まじで大笑い。あの、まだこの時点で顔の知らない方々。アレが用意できたらみんなで会いたくなるでしょ。いよいよ開幕が楽しみに。2021/10/2(土)群馬戦、会えました。4人で集まれました。ちょっと一人遅れちゃったけど。(1人県内の方は、

お仕事終わってから来たのでそうなった)

①大阪と愛知からの来訪者とは宇都宮駅で早朝より待ち合わせ。(マコさんが行ったであろう場所に3人で行くため)

②案内するはずのホットパンツがあろうことか腹痛のため2時間近く遅刻(合流した時全く緊張しなかった。だってさ、さんざんSNSでおしゃべりしてたんだし)

③目的の場所でマコ談義に(好き勝手におしゃべりしてきてあっという間に時間が過ぎた。内容は語れない笑)

④ランチしてBREXの聖地へ“うさぎやTSUTAYA宇都宮駅東口店@TULLY’s”

(この時お話ししてくださったブースターの皆さんありがとうございました)

⑤銀杏並木で写真撮影(Cさん、Sちゃんありがとう。1人は合流できずに残念)

⑥ギリギリでヤツ(県内の)と顔合わせ。

⑦試合終了待たずにバスの時間があるため大阪が離脱

⑧みんなまたね

お仲間さん

⭐︎🍋lemon🍋6:一見スンとしているが、その時その中身は何も考えていない。賢さが雰囲気に表れてるため最初の頃は、姉さんとか🍋姉と呼んでいた。だが、赤のシャー芯を間違って買ってしまうエピソードあたりから私はレモンちゃんと呼んでいる。大体わかってはいたんだけど、、まあ確信に変わった。そういう、、、ね。基本価値観が私と似ていると思っている。

⭐︎みきみき:よりによって、アレの発案者である。被る羽目になったのは彼女のせい。宇都宮は遠方なのであんまりアリーナに来れないのだがアレの布教活動に力を入れているらしい。さすがになにわのユカイな女性。たまに暴走する。そういう時はレモンちゃんが抑え込んでいる感がある。ドS風だが中身と見た目はほんとにキュート。

⭐︎ひーこ。:県内在住。いつもニコニコしている。気づけばいつも笑っている。人と会ったり関わったりするのが本当にきっと好きなんだろう。とても気持ちの優しい方。立ち位置がマコさんと似ているかもなーって思っている。がしかし、割と人を振り回すタイプ。そして本人は絶対気づいていない。天然。それも本人は気づいていないであろう。幸せ者。

⭐︎Hotpants:私。見た目は、実は怖いとかとっつきにくいと言われてきた。おしゃべりが大好きで喋らせたら、いつまでも喋っていられるが、慣れてきた相手にはあんまり喋っていかない。なぜならもう気を使う必要がないから。立ち位置的にはなべちゃんとタイプが似ているかな(なべさんファンの方ごめんなさい)。しかしドM。振り回されるのが意外に好き。

 私が栃木県に来ていなければ、宇都宮BREXを知らなければ、Twitterを復活していなければ、マコさんがケガをした12/9アリーナで試合を観戦していなければ、マコさんのファンになっていなければ出会えなかった人たち。 私の今までの人生があって出会えた人たち。今までの失敗もこのためだったのかと思える。運命って実に不思議だ。

 この先も続く私の人生。出会ってきた人たちは私と縁がある人たち。だって私出身地は青森県だ。栃木にいるのも不思議だけど、愛知や大阪がいる。私は「縁」ってあると思っていて、誰と言わず、誰とでも当てはまることだが、出会いがあるならいつか別れも来る。この先別れることがあるなら縁もそこまでと割り切る。でも縁があるならまた出会えるんだ。結局、またどこかで再会するようになっている(実際そういうことが前の職場であった)。今後はどうなっていくかは誰にもわからないけど、縁が続く限り、よろしくお願いします。、、、、もちろんみなさまも。

はじめまして

半年前に一眼レフを始めた初心者です。

はじめましてHotpantsです。

この頃思い立って、ブログを始めようと思いました。

何気ない日常の風景や趣味のバスケ観戦など写真と共に切り取っていきたい。

そして

人生で、今まで出会った人たちや、おかげで私を変えてくれたきっかけになる言葉などを盛り込ませながら。。。

ぜひ読んで欲しい。

なかなかに人生は面白い。

そして縁ってあるのです。

この巡り合いって考えてみればすごいよねっていう、まさに運命の導きだと思うような奇跡の出会いを綴っていきます。

私だけじゃない。

日常に紛れて忘れてるけども、絶対全ての人にあるはずなんだ。

そういう縁や出会いを忘れず、今あるのは彼らのおかげであるとあらためて認識するためのきっかけにしていただければいいなって思ってます。

 

 人の出会いは奇なるもの

そして愛すべきもの。大事にして、感謝して過ごしていきたいものです。

自分にとって悲しい出来事であっても、辛い出来事であっても、それは私にとってなくていいものではなかった。

あの出来事があったから今の私がいます。

 ではちょっとずつ進めていきますね。