平成の大合併〜出身地がなくなるということ〜 ②

2022.1 年明けまだ雪深い実家前の公園にて

ⅱ.青森市合併後。浪岡地区の今。そして。

 現在は、当時の活気があった街とはかけ離れてしまった。元々弘前市と青森市を結ぶ国道7号線沿いにあり、JR奥羽線が中央を走り、土地が安いこともあって、私がいた頃は両市のベッドタウンとして、注目されていた最中であった。今は見る影もない。青森市街から遥か離れている浪岡地区に手を入れている余裕も青森市にすらないだろう。あの頃、人口が30万に足りない青森市は浪岡町の2万の人口がほしかただけだ。浪岡町でなくてもよかった。当初は浪岡ではなく他の町村との合併を考えていた節があるがそこの町村が合併を拒んだらしい話がある。賢い選択だ。浪岡と合併したばかりの頃は人口30万に達し念願の中核都市になった訳だが、今現在の青森市は人口27万ちょっとで減少傾向にある。

私の父は合併反対派の人間。当時の総務課長。実際に行政を握るNo.2である(当時、共同通信社を賑わしていた張本人)。そんな父の元、だから私も合併反対なんだろうと言われれば影響がないわけではない。しかし、合併後どんな様になるかは容易に想像がつく。あの当時まだ具体的ではなかった頃、浪岡町民っていう聞こえより、県庁所在地で、自分が青森市民であると言いたかっただけ。実際、町民に問うても、「合併したら何がダメなの?青森市出身ですって言える方がかっこいいじゃない」と言ってる人がどれだけいたことか。他、青森市との合併に協力したら、青森の仕事回してくれるらしい(土建関係)とか、そんな噂がどれだけ聞こえてきたか。そんなわけないであろう。仕事もあるかもしれないが、ライバルも増える。努力するなら別だが、甘い汁だけ吸えるわけなかろう。

 そして、結果、浪岡地区には手入れをせず、浪岡でやれた仕事は青森の会社にとられ、倒産、インフラはボロボロ、大きな病院は一階建ての診療所に。帰省するたびに、道路が穴だらけ。車で帰るので、リアルに寂れた感が身に染みる。浪岡中学校は水泳部が強く、私の同級生は千葉すずと一緒にアジア大会でメドレーリレーを泳いだ子もいるくらい強い部で(その子の他にも全国クラスが多数いる)、プールは50mプール。今は水も入れてもらえず、体育の授業ではスイミングに行くらしい。アホらしい。本当に。こんなに変わるのだ。青森市と弘前市の間にある地区が過疎の村のようになってしまうのだ。普通の地域であれば考えられないだろう。青森自体の行政力もあるだろうが、あの時の安易な民意で浪岡町は死んでしまったと思っている。でも合併が決まってからはこの末路にとっくに想像がついていた。

 大学の講義では住民自治は素晴らしい制度であると学ぶが、もっていけるのは議会まで。そこで否決されたら終わり。結局民意は届かない。

 だからこそ、有権者の一票は重いんだ。そもそも合併推進派の町長を当選させたのは浪岡町民。後になって合併は反対だって言ったって無駄。自分達のもっている一票がどれだけ重いのか心して有権者であることを自覚すべきだし、しっかり勉強してくれ。子供たちよ。

 私が地域貢献したい理由はここにありました。栃木県は東京から近い。でも東京と違い、人間らしい生活もできる(語弊があったらすみません)。自然豊かだし、いい景観の写真が撮れるスポットもたくさんある。そして目指せる地方分権がそこにある。

 行政だけではなく、経済も併せて、これからは地方から中央に向かっていく時代。日本経済をスポーツ振興で盛り立て、まだまだ伸び代がわからないbリーグが先導してほしい。そして、大手のスポンサーがついてなくても、地域のブースターさんが支えている宇都宮ブレックスが鍵になる。まさに地方から中央に向かうベースがもうできている。今はまだまだ大手のスポンサーがついているところが有利な気がするが、これから先はどうなるかわからない。そうなった時、元々地域ブースターさんで支えている宇都宮ブレックスは壊れない。

 なべさんは、宇都宮に貢献したいと言ってくれた。私は地元にも、今住んでいるこの地にも何もできてないが、そう言ってくれたなべさんを応援することはできる。だからとても尊敬しているのです。私にはなべさんについて行く理由がある。

 私に、何ができるのか。何もできてないし、これから先もどうすべきかわからない。目標があってもどう動いていいかわからず、毎日もがきながら生きています。残りの人生半分過ぎました。

 さてどうする。模索する人生はまだまだ続くのです、たぶんね。

お仲間さんと旅②〜大阪戦編〜

2022.3.16 大阪戦 おおきにアリーナ舞洲 宇都宮ブレックス 比江島慎選手 遠藤祐亮選手

 お仲間さんとの旅第2弾は大阪戦。

 この試合もツインズのマッチアップが観れるということでとても楽しみにしていた。今回は第1弾の時に参加できなかったみきみきを交えての3人。(他🍋6とわたし)

 今シーズンが始まる目前にSNSを通じて会話するようになっただけの、マコ友さん。のはずだったのに、まさかみきみきのマンションのゲストハウスにお世話になるとは。
笑える。

 2022.3.16 大阪戦(おおきにアリーナ舞洲)の試合は終始宇都宮ブレックスの流れであったし、チームの雰囲気も非常に良くファンとしては嬉しい内容。何だかこの日は選手のみんな明るく機嫌良さそうに見えたなぁ。私たちは選手の楽しそうな様子を見れて余計に嬉しくなるわけだし、そんな雰囲気だからノリにノッた勝ち方ができたのかもしれない。だけど、点差が開いたことや一度マコさんが足を気にしたこともあってか4Qあたりになってくるとマコさんはあまり出て来なくなった。私や🍋ちゃんはそういうのあんまり気にしないんだけど、みきみきはさみしそうだったな。久しぶりにマコさんのバスケが見られたんだもの、当たり前だよね。私は宇都宮ではないけど、近隣に住んでいるし、ブレックスのホームゲームは時間がある限り観戦に行こうと思っている。🍋ちゃんはそもそも趣味がバスケ観戦みたいな感じだし、みきみきに比べるとマコさんのバスケ見れている方なんだよなぁってしみじみ思うやつだった。気付かされたというか、当たり前のようになってしまっていた。いかんなぁ。移籍の時期が近づくと寂しい気持ちでいっぱいになるが、三河時代からのファンはそういう寂しい思いしたんだものねぇ。試合ごとに感謝しなくては。
  

 ところで🍋ちゃん、みきみき、私(本当は他にもいるんだけど今回は不参加)がお揃いで持っているアレ🐨。3人揃うこともあり、そのうえ席が3人並んでるせいもあり、この機会を逃すはずもなくやるでしょ。そのこと、マコさん、遠藤さんにいじられたみたいで、こちらとしてはネタにしてくれてありがとうといったところ。どんなん内容でもいいからチームのみんながマコさんのこといじってくれるのはマコ推しからすると嬉しいんだよね。なべさんもいつもマコさんのこと気にしてくれているし、そういうところみれるのも幸せなんだよね。
この応援できる日々が長く続きますように。。。大好きな黄色三兄弟がバラバラになりませんように。。。

 今回の旅もあらためて、この不思議なというか妙な縁を感じずにはいられなかった。マコさんが好きだけど、アウェーまでも許す限り行きたいと思う今。そして共通の推し仲間と一緒の旅。ほんの半年前にSNSでなかよくなっただけ、共通はマコが好き、たったそれだけだけど一緒にいる間、居心地もよく、本当に楽しかった。きっと距離感がちょうどいいのかもしれない。喋らない時間も、1人でいる時間も、そして一緒に行動する時の間。常に一緒に行動したいタイプでも、だからといって常に1人でいたいわけでもない。そういう意味での距離に気を使わなくてもいい2人だ。私にとっては(向こうが合わせてくれてるかもしれんが笑笑)。
 

 本当に不思議だね。みきみきがマンションに着いた時「何でここにおるん?半年前に知り合ってまだ2回しか会ってないよね笑笑」って言った時「ほんとだね」って。でもね、なんか実は何も考えてなかった。ごく普通に友達の家に行くような感覚だったよ。


 マコさんが結ぶ不思議で、妙な縁。でもとても嬉しかった出会い。私にとっては本当にマコ様は神様なのかも。
 

 ありがとうございます。そして私と付き合ってくれてる皆様、出会ってくれて感謝。🍋ちゃん、みきみき、今回も、そしていつもありがとう。

広島戦〜楽しかったお仲間さんとの旅〜

2022.2.6 広島戦(広島グリーンアリーナ)

先日、2月5日と6日、広島グリーンアリーナにて広島戦が行われた。私にとっては初の遠距離アウェー戦。これは前に紹介したお仲間さんとの約束のアウェー戦。計画してたうちの1人が都合が合わなくなり一緒に観戦できなくなってしまったのが残念であったが、私ともう1人は予定通り広島で落ちあうことができた。

私は仕事の都合上、半期が始まる時からのスケジューリングだったので、これを逃すともう休みが取れない。コロナが蔓延し、Bリーグでも、BREXでも試合が中止や延期になっているこの状況下で予定通り進められるか不安であったが、結果無事に二日間観戦できた。
今回の遠征が達成できて本当によかった。今回思い知らされたのだが、このブログを書くことに達する前、運命論やいろいろな縁について、人との出会いなど散々書いてきたのだが、今ほどそれを考えさせられたことはない。

高校受験に失敗したこと、大学受験に失敗したこと、お陰で2年学年が下がったこと、そのおかげで出会った友達、栃木に来たこと、田臥選手が栃木に来たこと、マコさんの宇都宮BREX移籍、長女のせいで(お陰で笑笑)BREXの初観戦、そこから始まるブレ友さんとの出会い、お仲間さんとの出会い、まさに今まさに私のアリーナ劇場が大盛況だ。

広島の遠征は本当に楽しかった。1勝1敗ではあったが、相手の広島のチームも良いチームであり強いチームであり、BREXがいい状態ではなかったものの、ゲーム自体はとても楽しく、興奮して観戦できた。家族を離れての2泊3日の旅。友達と、知らない土地を迷いながら、コロナのせいでご飯屋さんが時短営業で結局広島らしいものが食べれなかったけど、現地応援のBREXブースターさんの何人かの方とご挨拶もできたし、とても満足できる旅でした。
帰りの道中、道がわからず迷ったり、おしゃべりに夢中になって、曲がるところ曲がらずまっすぐ行き過ぎたり、駅が見えてるのに辿り着けないとか、みどりの窓口で別れたのに結局友達と同じ新幹線だったり、新幹線の改札間違えて、お土産買う時間無くなって、結局、車内販売で、もみじ饅頭が売り切れてて会社のお土産が博多通りもんになったり。米原付近の雪の影響で遅延し、東京駅から急遽新幹線の切符を買うことになって、しかもまたまた迷ってしまったし。でもどれもこれも楽しい思い出。

一分一秒、何かが違ってたら出会えなかった出来事がたくさん。導かれたとしか思えない、いろんな出会い。宇都宮BREXを応援して、マコさんのファンになって、マコドラができた時躊躇せず真っ先に入会したこと、今のお仲間さんとの出会い。なんて素晴らしい。これは縁だ。何かの縁。いつかこの縁に終わりがくることも知っているけど、あるうちは大事にしよう。そして、この先、もっといろんな出会いも待っているはず。
とてもとても楽しみ。
私に関わってくださってる皆様、本当にありがとう。

 これからもよろしくお願いします。

マコさんへ送るラブレター

2022.2.6広島戦

 私、特にマコさんの顔立ちが好きなわけじゃないのですが、じゃあどんな顔が好みなのかって聞かれれば答えられない。そういえば男の人って今までも顔で選んで好きになったりしたことないかも。

 傾向はあるよ。頬骨が高いとか、口元に特徴あるとか、首が長くて太いとか、顔が短いとか。あ、目が一重がいいかもな。結構あるか。でも実際はあんまり関係ないかも。肩幅はあんまりガチガチにある人は好まないな。マコさんくらいでいい笑笑
 実際は見た目というよりは、私の場合は色気だ。なんていうか匂い。感じない匂い。一種のフェロモンなのかも。だから、憧れや、噂とか人気度で好きになったこと一度もない。仲良くなって、仲良くなったからこそ近くにいるわけで、だから匂いも感じられるわけで、きっとそういうふうになってから恋をする。まあ、これはリア恋の話だけど、色気っていうのは推しにも当てはまるかなぁ。匂いはわからないけど、色気があるなしは見た目でもわかるよね。

 マコさんの若い時なら好きになってなかったって前言ったけど、三河時代のは色気をまるで感じないから。知ったのが昨シーズンからで30歳を迎えた後だな。おしゃれになったし、バスケだけじゃなく、服のセンスや、いろんなプライベートも自信がついたかな?だからか、その自信ゆえか、それが色気になって出てる。だから好きになったのかも。 

 マコさんは今とても素敵だ。推しだからではなく、今が色っぽい、いわゆる旬。オリンピックでバスケにもよりいっそう自信がついて、とても男としてはいい時期だね。私、絵も描くんだけど、主に人物画を描くんだけど、その人の個性や特徴を、魅力的なところも盛り込んで描く。だからその人を知らないと描けない。イメージが湧かない。前にさ、私は人を見る目があるって言ったけど、普段から、人物像を観察しながら人と接してるかも。絵を描く時どういうふうに描こうって考えながら相手と接してるかもしれないな。

 マコさんはバスケをやってから子供の時からずーっと有名人なのかもだけど、今、1人の人間としてとても素敵だ。
 人って、自信を持つことも大事だけど、自信がないことも必要。だってなんとか克服しようと思って成長するでしょ?成長が色気や魅力につながると思ってる。久しぶりに会った友人が昔より魅力がかけちゃってたり、老けてたりってあるじゃん。逆に、60代くらいのおじさんでもとても魅力的な人もいる。(俳優の寺尾聰やRDJ[ロバートダウニーJR]がそれ。カンバーバッチもいいね)

 私、自分にも言い聞かせて魅力的に年齢重ねよーっと。最期まで自分らしく生きること、根っこは曲げないこと、オリジナルを大事にすること。もっとストイックに、日々鍛錬だな笑笑
 私は人を見るだけは自信がある。だから、ブログを書いて今までの人からいただいた大切な言葉や体験を綴ってきた。人間が好きだ、弱いところも強いところも。マコさんが好きだ。今一番私の目には魅力的に映っているよ。これからもとても楽しみ。どういうふうに進化していくか見守るとするよ。
笑笑

アゲサゲ引きこもごも

これは2022.3.20のもの あげマコ参照資料

 (公開日 2021.12.22 )

 先日行われたウイングアリーナ刈谷での三河戦。少し賑わってっていたことがある。

 2戦目の日曜日、前髪を上げてセットしてたこと。通称「アゲマコ」という。実際は分けマコじゃんってツッコミたいくらいなんだけど、まあ今できる範囲の「アゲマコ」かな笑笑 

 マコさんの三河時代からのファンは待ちに待った感じなのかな?ウイングアリーナで暫くぶりのプレーということで、プラスで「アゲ」にしてくれたら感極まりないということらしい。 

 わたしは正直そのあたりはどうでもいいんだが、言ったら刺されそうだが、わたしにとってはただのアウェーの試合。今はbrexのマコさんだし。そして短髪じゃなく、昨シーズンの髪型がステキでカッコよくてファンになったわけだし笑笑(きっとすごいプレイヤーでもあの当時ならファンになっていなかったと思う) 

 さんざんこのブログで書いてきたことだけど、出会いや運命って信じていて、昨シーズンのあのタイミングだからきっとマコさんのファンになったわけで、冷たいと思われるかもだけれども、どこかのタイミングで縁が切れたらきっと今ほど追いかけないし写真も撮らなくなる。
今は大好きなんだけど、客観的に自己分析するとそう思うなぁ。
好きでも、ここまでかなって自分の中で線引きくらいはできる人生経験はしてきたし。でもさ、また新しい出会いも来るんだな、そういう時って。

 あ、伝え方難しいんだけどマコさんのこと冷めてるとかそういう意味じゃなくて、人の縁って不思議だし、ほんのちょっとの誤差で未来が変わってしまう。だから今、宇都宮brexが好きで、マコさんが好きで、なべちゃんを尊敬していておかげさまでいつか宇都宮に引っ越したいとまで思っていて(真岡に家があるけど笑笑)。
それって導かれたってことよね。
みんなに出会えたのも、このほんのちょっとから生まれた奇跡かな
つくづく思うのです。。。
さあ、26日だけだけど、このほんのちょっとのタイミングで導かれた大きな奇跡に会いに行くぜ💪

奇跡の出会い①〜現在のお仲間さんのこと〜

私は運命論者である。

宇都宮BREXのファンになってまだ日が浅い。Twitterもずーっと封印してたのだが、1年くらい前にまた始めたのはBREXブースターの皆様から情報を得るためだった。

 Twitterは特に活用の仕方がわからず、そのうち会社内でSNSの利用の過程で問題が起こったことと、やはり同じ所属の後輩が会社内の同僚の悪口を書き始めたことをきっかけにアプリを削除していた。先にも書いたが、マコさんが気になってしまうきっかけはあの日のケガから。いろいろSNSを駆使してマコさんのケガの状態が知りたかった。 それがまたTwitterを復活させた理由だった。 ここのバスケ好きさんが集まっている場所はとても心地がいい。みんな優しく気さくで大人だ。なので私はバスケ専用垢としてここに参加させてもらっている(雑多垢の住人がこのいい環境を荒らすのを防ぐため、基本バスケ好き意外フォロワーさん増えていない)。受け入れてくださってる皆様、フォロワー様いつもありがとうございます。中には面白い人たちもとても多く、朝から大笑いする日もある。マコ友である今のお仲間さんもその中の人達。いつのまにか、いや実はあんまり覚えてないのだが、本当にいつからなのか(笑笑)、自然におしゃべりするようになって、「アレ、昔から友達だったっけ」状態。だんだん開幕戦が近づきつつある時、なんの話からそうなったんだっけ???アレの被り物の話にっっっっっっw

最初はただのネタだったはずなのだが、だんだん怪しい感じに。いやリアルなアレになったら困るので程々に可愛いアレに。ネタのはずが本当にポチるノリの良さ。もう笑いしかない。ツイートしながら大笑いだよ、これ。(この時長女が帰省中だったのだが、「めちゃ笑うじゃん」とつっこまれた)まじで大笑い。あの、まだこの時点で顔の知らない方々。アレが用意できたらみんなで会いたくなるでしょ。いよいよ開幕が楽しみに。2021/10/2(土)群馬戦、会えました。4人で集まれました。ちょっと一人遅れちゃったけど。(1人県内の方は、

お仕事終わってから来たのでそうなった)

①大阪と愛知からの来訪者とは宇都宮駅で早朝より待ち合わせ。(マコさんが行ったであろう場所に3人で行くため)

②案内するはずのホットパンツがあろうことか腹痛のため2時間近く遅刻(合流した時全く緊張しなかった。だってさ、さんざんSNSでおしゃべりしてたんだし)

③目的の場所でマコ談義に(好き勝手におしゃべりしてきてあっという間に時間が過ぎた。内容は語れない笑)

④ランチしてBREXの聖地へ“うさぎやTSUTAYA宇都宮駅東口店@TULLY’s”

(この時お話ししてくださったブースターの皆さんありがとうございました)

⑤銀杏並木で写真撮影(Cさん、Sちゃんありがとう。1人は合流できずに残念)

⑥ギリギリでヤツ(県内の)と顔合わせ。

⑦試合終了待たずにバスの時間があるため大阪が離脱

⑧みんなまたね

お仲間さん

⭐︎🍋lemon🍋6:一見スンとしているが、その時その中身は何も考えていない。賢さが雰囲気に表れてるため最初の頃は、姉さんとか🍋姉と呼んでいた。だが、赤のシャー芯を間違って買ってしまうエピソードあたりから私はレモンちゃんと呼んでいる。大体わかってはいたんだけど、、まあ確信に変わった。そういう、、、ね。基本価値観が私と似ていると思っている。

⭐︎みきみき:よりによって、アレの発案者である。被る羽目になったのは彼女のせい。宇都宮は遠方なのであんまりアリーナに来れないのだがアレの布教活動に力を入れているらしい。さすがになにわのユカイな女性。たまに暴走する。そういう時はレモンちゃんが抑え込んでいる感がある。ドS風だが中身と見た目はほんとにキュート。

⭐︎ひーこ。:県内在住。いつもニコニコしている。気づけばいつも笑っている。人と会ったり関わったりするのが本当にきっと好きなんだろう。とても気持ちの優しい方。立ち位置がマコさんと似ているかもなーって思っている。がしかし、割と人を振り回すタイプ。そして本人は絶対気づいていない。天然。それも本人は気づいていないであろう。幸せ者。

⭐︎Hotpants:私。見た目は、実は怖いとかとっつきにくいと言われてきた。おしゃべりが大好きで喋らせたら、いつまでも喋っていられるが、慣れてきた相手にはあんまり喋っていかない。なぜならもう気を使う必要がないから。立ち位置的にはなべちゃんとタイプが似ているかな(なべさんファンの方ごめんなさい)。しかしドM。振り回されるのが意外に好き。

 私が栃木県に来ていなければ、宇都宮BREXを知らなければ、Twitterを復活していなければ、マコさんがケガをした12/9アリーナで試合を観戦していなければ、マコさんのファンになっていなければ出会えなかった人たち。 私の今までの人生があって出会えた人たち。今までの失敗もこのためだったのかと思える。運命って実に不思議だ。

 この先も続く私の人生。出会ってきた人たちは私と縁がある人たち。だって私出身地は青森県だ。栃木にいるのも不思議だけど、愛知や大阪がいる。私は「縁」ってあると思っていて、誰と言わず、誰とでも当てはまることだが、出会いがあるならいつか別れも来る。この先別れることがあるなら縁もそこまでと割り切る。でも縁があるならまた出会えるんだ。結局、またどこかで再会するようになっている(実際そういうことが前の職場であった)。今後はどうなっていくかは誰にもわからないけど、縁が続く限り、よろしくお願いします。、、、、もちろんみなさまも。

恋をするまで②

公開日 2021年11月26日

比江島慎選手 #6 宇都宮BREX

2021/4/21 秋田戦

このマコさん、あっちを向いているんですが、実はこっちを向いてる写真もあります。しかし訳あって封印してます。

 この日、お手洗いに行こうとベンチ横を通ったらちょうどまこさんがいていっぱい写真を撮ったんだけど、この時はスマホしか持ってなかったし上手に撮れなかった。。。

 4/21の秋田戦は104-73の100点ゲームで圧勝。比江島選手は19得点のチームハイ。もともと比江島選手のことは全然知らなかったので、私はこの試合を見たときとても興奮したのを覚えてます。バスケは素人なんでなにがどうとかは詳しく言えませんが、プレーのスキルが高いだけじゃなく、なんていうか映えるんだよね笑。とても魅力にあふれている。目を奪われるというか。正直に言うと見た目だけならもっとイケてる選手、バスケ選手には多い気がします(まこさんの見た目が好みの方ごめんなさい)。だけどわかったような気がしてます。まこさんってとても魅力的なんだな。バスケ姿がとても魅惑的だ。

 昨シーズン途中からマコさんを見ていくようになって、過去の動画やプレーを見るようになって、アリーナにも行けるだけ行こうとするようになって、少しずつとりこになっていって、まこドラができて、真っ先に会員になって(まったく迷いもしなかったし)初恋の時のように心が奪われていきました。4/21、この日は神がかっていました。知っての通り、この日はマコさんにとって特別な日。ほんとうに神が下りてきていたんですね。プレーが決まって空を仰いだ時は涙が出そうになったのを覚えています(でもこれは不思議な幸せな気持ちで)

 完全に魅せられて恋に変わった瞬間でした。 

 こうなったらもう駄目ね。底なし沼。幸せな気持ちで帰路につき、家に着いたとき、ふと。。。。あることに気づいたわけです。とっても恥ずかしい。やらかした。あほじゃん。なるほど。そういうことね。というわけでいろいろな意味で忘れられない日になりました。とほほ。

ま、ま、いよいよ代表戦だマコさんがんばれ、応援行くぞ。仙台まで片道300km!!次回いよいよ(なのか?)「アレの被り物の誕生秘話」につづく

初ブレ友&マコ友

宇都宮brex #18 鵤 誠司選手
2021/4/14 vs横浜

 比江島慎選手のオンラインサロン まこドライ部(通称まこドラ)が開設されて初めてのアリーナ観戦。(2021/4/14 横浜ビーコルセアーズ戦 home ブレックスアリーナ)

この試合の前、オンラインサロンのコメント欄に、

「●●の席です。お時間がある方、仲良くしてくださる方是非お声がけください。No.18のTシャツ着て応援してます」

と宣言。(昨シーズンは諸事情より比江島選手の番号付けられませんでした)

誰かに声かけてもらえればいいなと思いながら会場入り。そうはいっても、誰だって警戒するし、そうそう声かけられない方のほうがきっと多いのでしょう。

私、自分で人の迷惑も考えずに話しかけちゃうほうだから、それ基準に考えちゃうんですよね。悪いところ。ちゃんと距離感考えて行動しろよっていつも自分に言い聞かせてるのだが、反省するだけで終わてしまう。

まあ、仕方ないか、オンラインサロンって顔が見えないところがいいところで、今の時代に合ってるのかもしれない」

と諦めました。

 ところで、この日、私の席はプレミアム指定席ベンチ後ろ。そしてブレッキーがマスコットNO.1になって記念撮影ができるという特典がある日。

サイドラインレポートの時、運よくというか、皆さまブレッキーのところへ行ってまして、席はガラガラ。そしてなんとサイドラインレポートはまさかの鵤 誠司選手。私の目の前には遮るものは何もない状態で鵤選手が。これ見よがしにNo.18のTシャツをアピール。

まあ見てはもらえませんでしたけどね。

しかし見てくれてた方もいてくれたんです。

 Sちゃん。

まこドラの方で私のコメント読んでくださってた。ありがたい。たまたま、サイドラインレポートが鵤選手で、Tシャツをアピールできたから、Sちゃんが18番のTシャツを見つけることができたんです。

そして声をかけてくれた。

 私の初ブレ友さんでまこ友さんです。

彼女をきっかけに、このあともいろいろな方を紹介していただき、アリーナ観戦がますます楽しみになりました。

この重なった偶然が今の充実してる私につながっています。

いつもありがとう、感謝しかないよ。

今後の私のアリーナ劇場につながるプロローグなお話でした。

恋をするまで①

昨シーズンまで、TVでやってた宇都宮brexのゲームやYouTubeなどは見ていたものの、それほど熱心ではなく誰かのファンというほどではなかった私。 言うなれば、

初年度優勝した時の古さん(古川孝敏選手)となべちゃん(渡邉裕規選手)のファンだったが、フルさんは移籍、なべちゃんは引退した(そのあと復帰した)。

それ以来特定の誰かは作らなかった。そしてバスケから離れた日々を。 三河からモテ男(比江島慎選手)が宇都宮brexに移籍したのをきっかけに長女はまたTVや動画でbrexを追いかけるようになった。そして2020-21シーズン、マコさんが好きで長女の口からはbrexの選手やマコさんの話ばかり。宇都宮動物園の動画やインスタなどいっぱい見せられたなぁ。その時は私はまるでマコさんには興味がない。 そんな日々の中、

大学受験に向かえない長女のために2020/12/9ブレアリに富山戦を観戦しに行こうと決めた(それを最後に共通テストの追い込みをかけさせるつもりであった)。そして初ブレアリは衝撃であった。 バスケ選手ってこんなにかっこいいのか。特に見た目(特に顔立ち)が全く好みでなかった比江島慎選手は実際の方がとてもかっこよかった。とても良き日からの、、、しかし

2Q途中から比江島慎選手は帰ってこなかった。ケガのための離脱。この日は1Fサイドベンチ向かいエンド付近の席だったので、ケガの瞬間を真横で見る形に。気が気ではなかった。全然ファンじゃなかったのにこんなに心がざわつくとは。この出来事がとても信じられなかった。なかなか公式さんからはっきりした報告がない日々、祈ることしかできない日々。そしてついに復活安堵と不安 私はきっと日本のエース比江島慎の復活を信じて、そしてこの目で確かめたかったに違いない。どれほどの選手なのかわからないままケガで離脱したのだから。復調してきた頃比江島慎選手のオンラインサロンまこドライ部が開設されるのです。マコさんの音声が定期的に届けらるようになってしばらくして私にとって運命の日は4/21 秋田戦

次回へ続く