徒然なるままに(恋のお話)

スタッフさんからいただきました

 (公開日 2022.2.25)

本日で、この職場での遅番はおしまい。最後の遅番でした。いつもの閉店業務を一緒に実施する男性スタッフがいるんだけど、バイトの子で現在大学3年生の男の子。彼は中高バスケ部で、今も社会人バスケに参加しているバスケ好き。彼のお母さんは宇都宮BREXのなべさんのファンで、彼も時間見つけて家族でアリーナで観戦しているし、私の長男のバスケ部の先輩。共通の話題も多いから結構私は木曜日の遅番を楽しんでいました。
 アリーナでのお話や、私がブログに書いているお話、やつの将来のこと、そして恋愛のお話など。彼はいいやつなので、私のくどい人生哲学をよく聞いてくれました。
 今日は恋愛のお話。今まで結構長く付き合ってた彼女のこと。今後のこと。新しい出会い。そして、、、私がいつも彼に言ってたことは、このブログでも前に書いたけど、

 「自分の気持ちに嘘はつかないこと」 「ちゃんと伝えること」

じゃないと後悔するから。人と別れる時って辛いよね。ましてや長く付き合ってれば家族ぐるみの付き合いになるし、自分達の気持ちより、

「お母さんと仲よかったのになぁ」とか

「お母さんとうまくやれてるから結婚してほしそうだなあ、親は」

とかそういうこと考えちゃうんだよね。でも、親は関係ないんだ。自分の気持ちに正直になれって言いました。そして、もし、相手がまだ自分に未練があったら?別れないで付き合いを続けることが優しさだと思ってる?私はとても誠意がない行為だと思います。別れたばかりの時は辛くても、またその子にも新しいパートナーができます。同情で付き合いを続けたら、その分出会いが遅れるし、私だったら、好きな相手が他に好きな子がいるのに、気持ちがよそに向いてるのに一緒にい続けられる方が辛い。辛すぎる。

 そしてもう一つ、気にしてたこと、、、彼らは3年生なので本格的に就活が始まります。彼は教育学部なので将来は県の教員採用試験を受けて先生の道へ。一方新しく彼女になるかもしれない相手は関東のどこかで就活を。将来を考える年頃に新しくお付き合いするってなると、具体的に結婚のこととか考え始めるよね。だけどさ、やっぱり、結婚難しそうだから、付き合うのやめるとか躊躇するとか、それもやっぱり違うよね。今の気持ちに正直に進んでいくべきだ。その上で未来のビジョンが2人違ってきたらそれは2人がどうするかその時決めればいい。どういうふうになるかわからない2人でもそれが運命。なるようにしかならないんだ。

 何度もこのブログでおんなじこと書くようだけど、縁ってあると思う。出会いがあれば別れもくる。この二ついつも隣にある。将来のこと気にして前に進まないより、周りの人達の気持ちを勝手に考えて自分の気持ちに正直にならないより、今の自分の気持ちを大事にして進んでいこう。

 きっとそれが自分にとっても相手にとっても一番誠意があることだと思うのです。
 

結果、新しく前に進むことを決めたらしいよ。とても幸せそうでいて、照れてました。いいなあ、この歳になってもまだ恋がしたいと思ってしまった笑笑(マコさんに片思い中ですけどね)。
 本日で彼にする、哲学の講義は終了いたしました。新しい職場に新しい彼女連れてきてくれるの楽しみにして、私も3/1から頑張りますか。

次こそ旧浪岡町がなくなるその時。平成の大合併。出身地がなくなること。何のために合併する必要があったのか。そして、現在。
(データ調べるのに億劫で書けてません。そして重苦しいお話になりますけれども)

信じる信じないはあなた次第

 興味ない人には本当にどうでもいい話をつづります。うちの母家系、オカルトチックなところがあって、特に母の姉、おばさんちに遊びに泊まりに行くと、叔母が「カオリ(私の名前)、このツボはもともとはただの紺色だった。毎日毎日、魂が宿って白い点々が増えたんだよ、、、」翌朝、いとこのお姉さんが「昨日夜中、私の机で誰か勉強してたなぁ」そして、また別の日、お姉さんの弟の方が「天井裏で赤ちゃん泣いてたよね」、、、もう2度と泊まりに行くまいと思った小学3年生の夏休み。
 祖母が危篤だった中学校の時、祖母の家に詰めてたのだが、一時帰宅することに。早朝、お知らせが来たんだけど、母がポツリとリビングに座っており、「夜中にトイレに起きたらさ、あば(津軽弁で母親のこと)がここに座っててさ、思わず声かけちゃった、『あば、どうしたの』って。さっき電話で亡くなったって連絡きたよ、、、」母の実家でいろいろな準備を手伝ってる間、ずーっと右肩が重いと辛そうだったっけな。母は末っ子だったんだけど、私を産んでから、母は回復が思わしくなく入退院を繰り返してたんだけど、祖母が私のこと見てくれるために遠い道のり歩いてきてくれたっけ。母も私も可愛がってもらえたから最後まで私の母の肩にしがみついていたんだろうね。
 どうもそういう話が多いんだけど、遭遇するんだよね、またそういう場面に。

 中学の保健体育の時間、1、2組合同で1クラスに女子だけ集まって授業受けてた時、K奈が「やめて、やめてこないで。くるなーーー」と、一点を見つめて、叫んで、失神した。救急車で運ばれていった。次の日は普通に通学してきたので聞いてみた。「悪い霊といい霊はわかるんだよ。昨日はもともと校庭にいるのわかってたんだけど、嫌な予感がしたんだけどさ、こっちにきちゃったね。」K奈は1回じゃない。中学校の中では2回しかない、この現象、2回とも私現場にいちゃうからね。2回目は私、職員室清掃の時、同じことが起こったが、2回目は救急車ではなく親が呼ばれてた。大丈夫かと聞いたら、彼女の母親が、「よくあることなの、びっくりしたでしょ。ごめんね」、、、って


 自分の周りには起こっても、私はみたこともないしね。そういうことは起こらないだろうと思ってたんだけど、、、


 高校生の時、1日目、夜中2時ごろ、足首を掴まれた。怖くて、目を開けようとは思わなかった。物凄い力でベッドがめり込むんじゃないかというほど。足がどんどん沈んでいく感じがわかって必死だった。体から力が抜けて、ほっとしたのと同時に眠りに落ちてしまった。夢だろうと思っていたのだが、足首には掴まれたあとがアザになって残っていた、、、2日目、たぶん同じ時刻、今度はお腹をすごい力で押されて、息もできないほどに。(そのように感じた)腰がくの字に曲がって、マットレスが破壊されるんじゃないかと。やはり目は開けられなかった、、、3日目、たぶんね、同じくらいの時刻、首を絞められた。窒息して死ぬ、殺されてしまう、と思った。戦おうと思い、目を開けてやった。首を絞められていたんじゃない、赤ちゃんが、首に乗っかって私の顔付近で遊んでいたのだった。無邪気だからタチが悪い。お願いしたところで、赤ちゃんだもの、わかるわけがなかった。次の日無事に目覚めたのだから、まあ大丈夫だったのよね。アザは残ってなかった、、、。
 私の初めての不思議な現象は高校生のコレ。その後は、実は大学生の時の彼のアパートが、きっと霊の通り道で、そのライン上にいろんな方がいらっしゃってました。そうライン上にベッドがあったもので、霊聴はしょっちゅう。おばあさんやおじいさんがよく通り過ぎていった。部屋に座っていることもあったけど。でも、K奈が言ったように、悪くないものは怖くはないのだ。
 栃木に来てからは暫くはなかったんだけど、遅番で仕事してる時は少女が仕事を覗き見してたり、その子家に連れてきちゃったり。暫くしたらいなくなったけどね。アリーナから帰る途中の宇都宮の道路脇、田んぼのコーナーにおばあさんが立ってるところがある。(勝手に通称おばあさんの田んぼの小道)
 信じるか信じないかはあなた次第。どうでもいい話だし、そんなこと気のせいだって思うのが普通だけど、でもね、思うのよ。
 人の目に映るものって、脳が認識してるだけ。人間が見えないものもあるはず。人間の脳で解明できないこともたくさんあるでしょう。私の目と、あなたの目に映ってるものが同じってなぜ思う????
 これは、大昔のデカルト、「我思う故に我あり」言わんとしてることは違うんだけど、過程の部分は似てるかな。

さて、どうでしょうか笑笑

映画を観よう

スパイダーマン
ノー・ウェイ・ホーム

 (ブログ公開日 2022.1.20)

先日1/11に映画館に実に1年ぶりくらいに行った(気がする)。もともと映画が大好きだったのだが、夢中になる趣味が増えると一時的に置き去りにしてしまう癖がある。

 特にマーベル作品はアベンジャーズが前作で一時の終焉を迎えてからは寂しくて続編が出ても映画を見る気になれなかったのも事実。ロバートダウニーJR(RDJ)のファンなのでお許しください。RDJかっこいいよね。おじさんだけど、なぜあんなにセクシーなのかな。私も歳なりに魅力的に年齢を重ねていきたいよ。

 ところでアメコミのヒーローモノの時系列って難しいよね。全作品復習したいのだが時間もないけど。今回のスパイダーマン、過去の作品のスパイダーマンたちも出てくれるということで、絶対見にいきたかった。制作側の事情で出演は無理なのではと思っていただけに嬉しかったし、だから余計ってあるかも。

 まあ見てない方、ぜひ見に行ってください。これは映画館で見るべき映画。マーベル史上ある意味Best5には絶対入るであろう作品。そして字幕で見てほしい。最近の方々は吹き替えで見るらしいね。字幕版が吹き替え版より先に映画終わってしまうのは悲しみ。(吹き替えがダメと言ってるわけではないぞ。吹き替えには吹き替えの楽しみ方がある)

 俳優の生の声と演技と、そして、字幕がどういう変換されているか楽しんで。字幕にするのに翻訳家って技術高くないとできないね。プロの仕事だなあって感心してる。 この後続々映画が来るよ。まずはナイル殺人事件。オリエント急行殺人事件の2作目。それとロバート・パティンソンの新しいバットマンなど。春にはファンタビ3もくる。ワクワクするね。ぜひみんな映画館へ行こう。字幕スーパー版で会いましょう。

アゲサゲ引きこもごも

これは2022.3.20のもの あげマコ参照資料

 (公開日 2021.12.22 )

 先日行われたウイングアリーナ刈谷での三河戦。少し賑わってっていたことがある。

 2戦目の日曜日、前髪を上げてセットしてたこと。通称「アゲマコ」という。実際は分けマコじゃんってツッコミたいくらいなんだけど、まあ今できる範囲の「アゲマコ」かな笑笑 

 マコさんの三河時代からのファンは待ちに待った感じなのかな?ウイングアリーナで暫くぶりのプレーということで、プラスで「アゲ」にしてくれたら感極まりないということらしい。 

 わたしは正直そのあたりはどうでもいいんだが、言ったら刺されそうだが、わたしにとってはただのアウェーの試合。今はbrexのマコさんだし。そして短髪じゃなく、昨シーズンの髪型がステキでカッコよくてファンになったわけだし笑笑(きっとすごいプレイヤーでもあの当時ならファンになっていなかったと思う) 

 さんざんこのブログで書いてきたことだけど、出会いや運命って信じていて、昨シーズンのあのタイミングだからきっとマコさんのファンになったわけで、冷たいと思われるかもだけれども、どこかのタイミングで縁が切れたらきっと今ほど追いかけないし写真も撮らなくなる。
今は大好きなんだけど、客観的に自己分析するとそう思うなぁ。
好きでも、ここまでかなって自分の中で線引きくらいはできる人生経験はしてきたし。でもさ、また新しい出会いも来るんだな、そういう時って。

 あ、伝え方難しいんだけどマコさんのこと冷めてるとかそういう意味じゃなくて、人の縁って不思議だし、ほんのちょっとの誤差で未来が変わってしまう。だから今、宇都宮brexが好きで、マコさんが好きで、なべちゃんを尊敬していておかげさまでいつか宇都宮に引っ越したいとまで思っていて(真岡に家があるけど笑笑)。
それって導かれたってことよね。
みんなに出会えたのも、このほんのちょっとから生まれた奇跡かな
つくづく思うのです。。。
さあ、26日だけだけど、このほんのちょっとのタイミングで導かれた大きな奇跡に会いに行くぜ💪

はじめまして

半年前に一眼レフを始めた初心者です。

はじめましてHotpantsです。

この頃思い立って、ブログを始めようと思いました。

何気ない日常の風景や趣味のバスケ観戦など写真と共に切り取っていきたい。

そして

人生で、今まで出会った人たちや、おかげで私を変えてくれたきっかけになる言葉などを盛り込ませながら。。。

ぜひ読んで欲しい。

なかなかに人生は面白い。

そして縁ってあるのです。

この巡り合いって考えてみればすごいよねっていう、まさに運命の導きだと思うような奇跡の出会いを綴っていきます。

私だけじゃない。

日常に紛れて忘れてるけども、絶対全ての人にあるはずなんだ。

そういう縁や出会いを忘れず、今あるのは彼らのおかげであるとあらためて認識するためのきっかけにしていただければいいなって思ってます。

 

 人の出会いは奇なるもの

そして愛すべきもの。大事にして、感謝して過ごしていきたいものです。

自分にとって悲しい出来事であっても、辛い出来事であっても、それは私にとってなくていいものではなかった。

あの出来事があったから今の私がいます。

 ではちょっとずつ進めていきますね。