当たり前だけどそんなに単純なものじゃないし、簡単にはいかない。チームの勝敗も、私のメンタルも。マコさんのメンタルによって私のモチベも上がったり下がったりする。そんなに???今の私にとっては大事なこと。もう生活の一部なのだとしみじみ実感する。私は好きなものには集中してのめり込むところがある。しかし飽きるのも早かった、昔は。趣味は、当然お金もかかるわけだし、「恋は盲目」になっていないか、自分を冷静に客観的に外から見るために、一旦離れて見たりすることはある。趣味に関しても、実際の恋に関してもだ。その上で、限りある費用をどれにどのくらい使うか考えている。
洋服は今はほとんど買わない。何を着たって自分自身の中身で勝負だと、大人になって本当の意味で理解できたのかもしれない。
北海道戦game1は気持ちがいいくらいの勝利で、チームのベンチの雰囲気も良かった。(宇都宮101−73北海道)














アリーナ一周の時のお手振りもめちゃくちゃ調子よくって幸せだった。
しかし翌日のgame2は予測し得ないほど。結果は一転した。














入り出しから終わりまで、終始チグハグだったように思う。改善点が見つからず試合が終わり、選手たちにもやり切れなさが残ったに違いない。最後のマコさんの顔は、一瞬だけ見せた精一杯の笑み。自分を応援に来てくれたファンに対する感謝のお手振りと、しかしながら勝ちをファンに見せてあげられなかった悔しさと申し訳なささが交錯して、なんとも言えない表情をしている。(宇都宮64-77北海道)
マコさんは大丈夫。そうはいってもメンタルをコントロールできる力を持ってる。正直者だから落ち込んだら落ち込んだ表情を、嬉しい時、悲しい時、怒ってる時、全面に体にあらわすがそれがいいのだ。むしろこれができない人は感情のコントロールができず、気づいた時にはメンタルが重症になってる人が多い気がする。
私も、「恋は盲目」にならないように、バイウィークは私の時間を他のことにも使おう。まだ天皇杯の写真の整理もあるのでもう少し先にはなるが、、、。きっとこれが私のメンタルコントロールなのだ。外側から自分を見ることで、大事なもの、苦しめてるもの、喜び、、、少なくとも一つは答えがでるはずだ。
いつまでこの「叶わぬ恋」を続ければいいのやら。仕事に対するモチベ、今後の目標、答えは出ない。いや一生出ないで終わるのか。それが人間の人生か。ならば正直に生きられるようにどうするべきか考えるべきだな。そのために時間を使おう。3月になるまでは。