帰省して改めて思ったこと

家の前の公園にて

 年末年始の繁忙期を終えて休暇をもらった。母が入院したので家や父が気掛かりだったのと、弟に3人目の子が誕生したこと、冬休みを終えた長女をアパートに送っていくついでもあって時期的にはちょうど良かった。

 今年は雪が多いらしい。私の実家があるところは元々雪が多い地域。青森市に合併される前、南津軽郡だった頃、この中弘南黒地区ではとても雪深い地域で、JRで弘前から浪岡に帰る途中、浪岡に入る手前で明らかに雪の量が違うし、大体吹雪いていたようなイメージだった。
 雪国じゃない人には想像つかないかもしれないけど、道路がすり鉢状になってて車同士すれ違うのに、滑って、道路のセンターラインによって行っちゃうから大型同士だとぶつかって立ち往生はよくあること。そして除雪にコストがかかるし、自治体の財政圧迫するし。
 というわけで今回帰省して思ったこと。やっぱり地の利ってあるんだよね(中央から離れている地方は不利)。こればっかりはどうしようもない。

①中央から離れているので、どうしても働く場所に制限がある(今はネット社会だが、製造する工場なんかがなくなるわけではない。カネとモノは中央に集まるのだから、離れているほど輸送にコストがかかる)

②雪が経済活動においてマイナスに働く(まずは先に述べた通り、自治体の財政を圧迫する。除雪、融雪、その他の整備。雪囲いとか然り。農業はできない。雪が溶けるまでは畑は使えない、個人の生活でいうと、車も家も寒冷地仕様。だからといってお金はかかるが長持ちしない。傷みやすいのでメンテにもコストがかかるし、使える素材にも制限がある)

 こっちに来てよく言われたこと「みんな出稼ぎに関東来るってほんと?」田舎者の表現の一つとして出稼ぎという単語を使っているのか?先にも書いたけど、冬は農家の方は畑使えないんだって。よそに働きに出るしかないの。
 関東に来て、便利なところだと思った。生活するのに不便はない。栃木県民は車がないとどこにも行けないというが、逆にいうと、車があれば行動範囲が広がる。どこにでもいけるし、見識も広がる。雪がない分運転に困らない。雪が降ったから通勤できませんは東北だとありえないよ。ここまで読んだ感じだと、青森あたりで生活するの大変そうってなると思うけど、そういうところで育つと、逆にどこででも暮らせる。経済的に不利なのは県民もわかっているから、それを受け入れて生活している分「強い」
 私、東京あたりの人が田舎暮らしに憧れるとかいうけど、無理だと思うもんね。田舎にもよるかもだけど。
 私も強い。元々田舎者だし、こっちに来たとき覚悟してきてる。

「うわぁ、とても青森からきたようには見えないね」

って言われたんだけど、これ褒めてる???青森県民馬鹿にしてるんかなって思ったよ。でも覚悟してきた。そして、耐えられる根性は東北人は持ってる。東北大震災の時の傷跡、まだまだあると思うけど頑張れ東北。私も電気水道止まった経験は4回目。周りの近所の方に聞いたら3.11が初めてだって言ってた。災害もないし住みやすいところだよ。自分の住んでる地域に感謝しよう。雷は多くて、これは怖いけどね。雷は怖くなったね。
 なにはともあれ栃木に来て20年以上経ってしまった。おかげさまで楽しい日々を送れている。育ててくれた地域に恩返しができないことと、どんどん寂れてる感が否めなく、心苦しいのだが、今はなんとかこの地が(今住んでるところ)が発展していけばいいと思ってる。しかも宇都宮がしっかりと中心になって盛り上がってくれたらいいな。宇都宮BREXを、他の地域からたくさん応援に来てもらえるよう、来やすいように発展していけばいいな。
これが今の私の願いで、できることがあれば協力していきたい。
です
(結局BREX の応援で終わったよね。大好きだからね笑)

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中